デイリーニュース2016年6月7日号
お褒めのお手紙を頂きました
5月19日に地域の方から本校の生徒をお褒めになる手紙を頂きました。
お手紙をくださったのは、高崎警察署長から生活安全推進員の委嘱を受け、
防犯活動や朝の登校時間の街頭指導をされているボランティアの方です。
❤街頭指導の際に、その生徒は毎朝「おはようございます」と声をかけ、
手紙をくださった方が「気を付けて学校に行っておいで」とおっしゃれば、
大きな声で「はーい！」と返事をするそうです。
❤また、ある時には本校生徒から
「小雨が降ってきましたから風邪をひかないようにしてください！」
と声を掛けられ、清々しい気持ちで街頭指導をされているとのことでした。
❤生徒との会話のやり取りは1年、2年と長く続いているそうです。
同じ通学路を通る小学校の生徒たちにも良い効果をもたらしており、
小学校の子どもたちも大きな声であいさつを交わすようになったそうです。
手紙をくださった方は生徒の声掛けのおかげで、
荒天の日も溌剌とした気持ちになれる、地域の子どもたちにも良い影響を与えている
と書かれていました。
挨拶をするということは、相手の存在を認め、自分の心を開くことでもあります。
明るい挨拶やコミュニケーションは相手だけでなく、
自分自身をも明るい気持ちにしてくれます。
この記事を読んでくださっている皆さんも
明るく気持ちのいい挨拶を始めてみませんか？