2021年 健大高崎のICT教育がいよいよ本格スタートします!
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基本方針
●適切な場面で適切な方法により積極的にICTを使用することを通じて、ICT活用能力・ICTリテラシーの向上を図る。
●教育活動や学習活動の効果を上げるための手段として適切にICTを活用する。
導入予定時期
2021年度新入生より
導入予定端末
Dell社製Chromebook 3100 2-in-1
利用予定サービス
Google Workspace for Education(Google)/ スタディサプリ(リクルート)
健大高崎におけるICT教育の特長
- ●学校生活の適切なデジタルトランスフォーメーションにより、新時代に相応しいスキルを身につけます。
- ●教科学習に適切にICTを活用し、学習効果を向上させます。
- ●学びの3態(個別化、協働化、社会化)を強化し、学力の3要素をバランスよく伸ばします。
- ●校舎内のどこにいてもWi-Fiに接続でき、ICT端末の利用が可能になります。
- ●場面に応じて適切にペーパレス化を図り、配付プリントや進路・学習用資料をクラウドで管理します。
- ●Gmail、GoogleClassroom等を適切に使い分け、校内および学校・家庭間の連絡・連携を円滑化します。
- ●ICT活用により、PBLや探究活動を活発に推進し、Society5.0を支えるエポックメイカーを育成します。
ICT教育導入の背景
- ●Society 5.0時代を生きる子供たちにとって、教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められる中、文部科学省が推進するGIGAスクール構想により、公立学校では令和時代のスタンダードな学校像として、全国一律のICT環境整備が進行中です。
- ●200年に一度と言われる教育大改革において、大きな学びの質の転換が図られ、新時代の学力観である学力の3要素をバランスよく伸長させていくことが求められる中、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された学びの環境を持続的に提供することが一様に必要とされています。
